パンは販売したいけどパン屋になりたいわけじゃない

\女性にはワガママ販売のすすめ/

人気記事だったのを再投稿。
未だこれは根強い。
みんなこう思ってるよね

パン作りが好き!
みんなに美味しいと言われる
買うから作って!

なんて言われるようになると
パンの販売ってできないのかな
なんて考えるようになりますよね。

でもパン屋になりたいわけじゃない。
店舗をもつのは敷居が高い。
パン屋にしたらお客さんが来なくても、パンを作らなければいけない。

当たり前じゃん!!
そんな甘ったれたこと。。。と男性に怒られてしまいそうですよね💦

でも。
パン作りがわかってる女性である私はパン屋さんは相当な覚悟を持って
やらないとしんどくなると思います。

OPENは週2か週3。
それでおそらく、家のこと、子供のこと、と合わせたら多分手一杯でしょう。

週2しかオープンしないなんてお気楽でいいよね、なんて思われそうですが大間違いで、オープンしてない日は裏方準備が山のようにあり、お休みはしてないのです。

実際、やり始めた生徒さんからも
あれだけとにかく
やりたかった製造だけど
やっと毎日は無理なんだと
わかりました!

と聞きます。
やるとわかるんだよね😅

それで、オススメなのが
予約販売や、できた時だけ販売する。

女性が無理なく
好きなパン作りを嫌にならずに
笑顔で作り続けられる方法は

やっぱり自分のペースでの販売が1番いいと思うのです!

ただ、パン屋にしろ、自分ペース販売にしろ、パン菓子製造の許可は必須です。

私は卸はやってるけど、パン屋はやってません。

最近は製造がしたいんです!という方からの問い合わせが増えてきました。

初めてパンを買ってもらえた時は
ほんとに寝ずに作った疲れも
吹っ飛んだのが
懐かしいです😊